健康経営マークをご存知ですか?

健康経営マークをご存知ですか?

健康経営マークをご存知でしょうか?

 

タイトルであげた健康経営マークとは

従業員の健康サポートを会社がしっかり取り組んでいることを

見える化したものというニュアンスで見ていただけたらと思います^^

 

 

 

この健康経営マークには、

健康経営銘柄と健康経営優良法人認定制度と2種あります。

 

ただこの2つは全く異なるもの!

健康経営銘柄とは健康経営に優れた企業を原則1業種1社選定するもので、

東京証券取引所の上場会社のみを対象としているものです。

経済産業省と東京証券取引所と共同で行われる、

という点も健康経営優良法人と異なります。

 

 

 

第17回健康投資WG事務局説明資料② – 経済産業省)参考

 

 

 

 

 

一方、健康経営優良法人という位置付けは、

健康経営優良法人認定制度により、

「特に優良な健康経営を実践している法人」として、

日本健康会議で認定されると獲得できるマークのこと。

 

 

 

さらに、健康経営優良法人は2種類のパターンに分かれます。

 

1つめは、規模の大きい法人や医療法人を対象とした

大規模法人部門

 

2つめは、中小規模の法人や医療法人を対象とした

中小規模法人部門」です。

 

 

それぞれ健康経営優良法人が認定は変わりませんが

大規模法人部門」と「中小規模法人部門

で異なる点があります。

それは常時使用する従業員の数によって部門分けされるシステムとなっていることです。

 

 

 

 

ただし、この「常時使用する従業員」とは

「1年以上使用する予定で、週の労働時間が正社員の4分の3以上」

である人を指しているので必ずしも正社員に限られません!

一定の条件を満たしたパートやアルバイトでも該当する場合があるのです。

 

ちなみに、、、大規模法人部門の健康経営優良法人は、

別名「ホワイト500」と呼ばれています。

 

 

それぞれ法人数は2018年には2017年の2倍以上で

と国愛知県で取得される企業が続々と増え続けていて

取得すると国のHPに企業名が掲載される仕組みとなっていて

企業さまの価値を、初めて見る方にわかりやすく伝わる

1つのツールとしてもとても意義ある取り組みに「健康経営」

はなっていきます。

 

実際に新しい健康経営の取り組みシステムの導入は

こちらの記事のように取り上げられたり

メディアでも大変話題になっている企業さま

たくさんいらっしゃいます。

 

 

国が発信して今やトレンド?というほど有名な言葉となった

働き方改革。w

 

まさに、経済産業省が推進されている「健康経営」は

このいっかんとして含まれるという視点がもてますし、

従業員の健康をサポートする会社の取り組みとして

「健康経営をやっています」「優良法人になりました」

は、社会的世間的にみたときに非常にわかりやすい福利厚生制度に。

 

 

 

「次回はうちの会社も取得したい!」と思っている企業のさまは

ぜひ一度お気軽にご相談ください。

全力で取得まで(取得後も)サポートさせていただきます^^

 

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