2018年現在は、就職活動で
学生優位の売り手市場が続いています。
こうした環境で学生が、企業がセミナーや家庭訪問を通して、
保護者への働きかけを強めている動きがあります。
っというのも、
2017年度のマイナビによるアンケート調査によると
以下の結果からわかる通り・・・
就職先をどこにしようか・・・?迷った時に
子どもにとって親の意見は非常に
影響することがわかっています。
参照:https://saponet.mynavi.jp/
産経ニュースの記事によると、
内定時に親の意見を「尊重する」とした人は約70%に上ったそう。
つまり
働く職場環境づくりのより高い整備や福利厚生
を構築していくことってすごく大切。
しかし、、、
私が思うに学生さん自身も、
自分で自分がどうしたいか?ここをちゃんと見つける
という行動もすごく大切だと思うし
就職した後に親の責任転換になるケースもなくはないのかなと
感じるのでした!
自分の気持ちがどこに向いているのか?
そこを見つけることも自立した大人になる過程に置いて
すごく重要なこと。
親子で共に
子どもがなりたい未来、進みたい道を
見つける応援を、質問や言葉かけでしてあげられるような
そうしたスタイルを大人がしていけるのが
理想的だと私は考えています。