社員の健康づくり・コミュニケーション向上

 

「健康づくりは大事!」

 

この言葉を聞いておそらく

この考え方を否定するかたはほとんどいないと思います。

 

自分もそうですが

大切だと頭でわかっていても

様々な理由から、その大切にすることが大切にできていない、

ということって結構あると思うのですw

 

今回冒頭の綴らせていただいている

「健康づくり」はまさにその傾向が強いのではないかと。

なぜなら多くの場合

 

 

健康は1日2日で、損なわれることもなければ

逆に、得られることもないものだから。

つまり長い年月の積み重ねが非常にキーで、

日々、口から食べているものが、習慣が(食事・運動・飲酒・喫煙・姿勢などなど)

「自分」と言う人をつくっているのですよね。

 

が、こういうことに面と向き合う機会ってなかなか

日々忙しいとより一層、忘れがちになってしまうことも

あると思うのです。

 

そして1人ではなにせ継続しづらい

意思決定の弱点も「健康づくり」には影響してきます!

 

っと言うことで、

 

個々での取り組みでは難しい企業さま・団体さまでも、

気楽に健康づくり(健康経営)に取り組めるように

どなたでも参加できるプログラムをご提案・実施

させていただいています。

 

これぞ株式会社Lanlanでは

企業専門フードサポートサービスです。

また、この取り組みを通じて

社員の健康づくり・コミュニケーション向上に

お役立てできることと考えています。

 

今、1番ご依頼をいただいている案件が

こちらです

 

 

WHOのレポートには

「労働は重要であり、また自尊心および秩序観念形成の上で大きな

心理的役割を演じると指摘されている。

労働は人間の自己認知を形づくる大きな力なのである。

そして、それは生存に活力を与え、日・週・月・年の周期的パターンを

形成するのである。」

 

 

 

として雇用の社会意義について言及しています。

 

 

健康経営は、そもそもアメリカでは10年以上前から取り組まれているもの。

経営者、管理監督者、労働者、健康保険組合、

さらには産業保健スタッフが

それぞれの力を出し合ってお互いの健康を気遣い、

そしてそれぞれの利益を生み出す考え方です。

 

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」した

健康経営優良法人制度もスタートしています。

 

これは、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから

「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、

戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に

評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

 

そしてこれはあくまで見解ではありますが、、、

 

 

 

 

 

 

昨年と比べて今年は、

若干、健康経営優良法人制度の取得に必要な項目数が

増えたこともあり

今後はさらに?取得難関度合いも変わってくるのでは

ないかと考えています。

 

 

 

 

 

 

働く人を取り巻く環境は、以前にも増して厳しくなってきている

と言われている理由として

「心の健康問題により休業した労働者」への

対応も非常に重視されるところ。

 

 

そこで自分は「食専門」ではあるものの

「健康経営あいち」としてチームが生まれました!!

 

この仲間メンバーでメンタルヘルス対応が得意な専門家がサポート

させていただいています。

 

 

当社は今後も、企業専門のヘルスサポートとして

健康情報の提供、健康増進を促す仕組みの構築、

様々な健康増進施策の取り組みを

ご提案、継続していきます。

 

 

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